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【高校野球】オコエが9回劇的決勝2ランで、関東一が初の準決勝進出 ベスト4に関東3校

第97回全国高校野球選手権大会は17日、甲子園球場で準々決勝が行われ、関東一(東東京)が興南(沖縄)を5-4で破り、準決勝進出を決めた。同点の9回にプロ注目のオコエ瑠偉(3年)が決勝2ラン。劇的な一発で関東一を初のベスト4進出に導いた。

阪神甲子園

3-3の9回に左中間へ豪快な決勝ホームラン

 第97回全国高校野球選手権大会は17日、甲子園球場で準々決勝が行われ、関東一(東東京)が興南(沖縄)を5-4で破り、準決勝進出を決めた。同点の9回にプロ注目のオコエ瑠偉(3年)が決勝2ラン。劇的な一発で関東一を初のベスト4進出に導いた。

 関東一は初回、1死から長嶋が興南のエース左腕・比屋根の内角高めへの直球をとらえ、左中間スタンドに運んだ。

 しかし、その裏、興南は無死満塁の絶好機を作る。比屋根は三振に倒れたが、比嘉はセンターへの犠飛で同点。2死一、三塁となり、仲はセンターへライナーを運ぶ。オコエが飛び込んだが、わずかに届かず勝ち越しのセンター前タイムリーとなった。

 だが、再び関東一が反撃。直後の3回2死一塁から伊藤がセンター前ヒット。これを中堅手の砂川がファンブルする間に一塁走者の井橋が生還し、同点に追いついた。4回には1死三塁から鈴木の遊ゴロの間に1点を奪い、再逆転した。

 7回、関東一は先発・田辺に代えて金子を投入。すると、興南は2死一、三塁から城間がセンターへタイムリー。同点に追いつく。

 しかし、関東一は9回、1死二塁とチャンスを作る。金子は空振り三振に倒れたが、4打席ノーヒットに抑えられていた続くオコエが2ボール1ストライクから左中間へ勝ち越しの2ランを叩き込んだ。

 9回は金子が1点を失ったものの、リードを守り切って関東一が5-4で勝利。オコエの劇的な決勝2ランで初のベスト4に駒を進めた。

 準決勝のカードは以下の通り。関東3校が4強に進出した。

第13日 8月19日(月)
1.仙台育英(宮城) 対 早稲田実(西東京)11:00試合開始予定
2.東海大相模(神奈川) 対 関東一(東東京)13:30試合開始予定

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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