ホークス松田が“打った瞬間”の28号2ラン ヤフオクドームでは今季19本目
3試合ぶりの一発、「うまく打てました。いい追加点に」
ソフトバンクの松田宣浩内野手が29日の日本ハム戦(ヤフオクドーム)で豪快なアーチを描いた。
2点リードの4回2死二塁。2ボール2ストライクから、有原の高めに浮いたフォークを強振。見逃せばボール球の失投を左翼スタンドまで運んだ。25日のロッテ戦(ヤフオクドーム)以来3試合ぶりの28号2ランだ。
打った瞬間にスタンドインを確信。自軍ベンチへのガッツポーズも決まった。ヤフオクドームでは今季19本目のアーチとなった松田は「打ったのはフォーク。高めのボール球でしたが、うまく打てました。いい追加点になったと思います」と声を弾ませた。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count