2試合ぶり本塁打、中日戦は5本目
巨人の村田修一内野手が30日、2戦ぶりの一発で新人だった2003年から13年連続2ケタ本塁打をマークした。
5-5の5回1死、右腕・若松の高めに浮いた外角への134キロ直球をジャストミート。右翼席へ飛び込む10号ソロで勝ち越した。2試合ぶり本塁打で、対中日戦は5本目のアーチとなった。
3点を追う3回1死満塁では押し出し四球を選び、一挙5点の猛攻に貢献。横浜(DeNA)時代の07、08年に本塁打王に輝いたスラッガーが、価値あるアーチをかけた。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count