ソフトバンク巽から約2か月ぶりの一発がプロ初満塁弾
西武の森友哉捕手が1日、本拠地でのソフトバンク戦でプロ初の満塁ホームランを放った。
8-1で迎えた6回2死満塁。真ん中付近に入ってきた巽の変化球をフルスイングした。高々と舞い上がった打球は、ライトスタンドへ着弾。試合を決める一発となった。
森にとっては、プロ20号にして初の満塁弾。6月26日の日本ハム戦を最後に2か月以上も本塁打が出ていなかったが、67日ぶりの今季14号が最高のホームランとなった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count