イチローはヨーダ!? マ軍が“珍特集”、選手を「スターウォーズ」のキャラに…
イチローはヨーダ、「史上最も偉大な存在の1人として語り継がれるだろう」
主砲のジャンカルロ・スタントン外野手は、怪力自慢のチューバッカ。寸評では「この巨漢だ! 愛すべき、忠誠心厚く、スターウォーズの世界で最強のメンバー。ビッグGは無視できないフォースだ。ウーキー族は気性が荒いことで有名だから、いつも勝たせる必要がある」と紹介されている。
そして、メジャー15年目のレジェンド、イチローはヨーダだという。
900歳でその生涯を終えた身長66センチの史上最強の「グランド・マスター」と、日本の誇る安打製造機の類似点について、寸評では「全世界のレジェンド、マスター・イチローは野球のバットに込めた彼の知識と数々のスキルで深く崇められている。彼がライトセーバーを永遠に置いた時には、イチローは間違いなくクーパーズタウンのジェダイの寺院で史上最も偉大な存在の1人として語り継がれるだろう」と絶賛されている。
一方、ナ・リーグ首位打者争いを繰り広げるディー・ゴードン内野手は、小さなロボット「R2-D2」。ディーの名前と「D2」という共通点、ファンからの絶大な人気が選出理由だった。
また、今季のゴールドグラブ賞有力候補のアダイニー・エチャバリア内野手は、翻訳ロボット「C-3PO」だという。600万の言語を操る翻訳能力と100万回以上のファインプレーを見せる守備に共通点を見出されている。若き強打者のジャスティン・ボーア内野手は、賞金稼ぎ「ボバ・フェット」とされていた。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count