柳田には31号2ラン浴びる
日本ハムの大谷翔平投手が10日、ソフトバンク打線の餌食となった。
まさかの炎上だった。2回無死一、二塁から松田に先制3ランを浴びると、同点に追いついた直後の6回無死満塁では今宮に勝ち越しの中前2点打を献上。7回には柳田に31号2ランでダメを押された。
今季ワーストの被安打10で、4日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)以来となる自身ワーストタイ7失点。同点の6回無死一、二塁では中村晃のバント小フライにダイビングキャッチを試みるなど闘志むき出しで強力打線に向かったが、今季14勝目には届かなかった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count