昨年9月16日の阪神戦以来、1年ぶりの一発
ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手が復帰即一発を放った。
18日の本拠地巨人戦で「5番・レフト」で先発。1-6と5点を追う6回1死一塁の場面で相手先発マイコラスの投じた4球目、144キロのストレートをライトスタンドへ運んだ。4月24日の巨人戦以来、今季2試合目の出場で1号2ラン。
これまで左太ももの痛みで2軍調整中だったが、この日1軍昇格。頼れる主砲が復帰戦で昨年9月16日の阪神戦以来、1年ぶりの一発を放った。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count