“寿司サイン”でサヨナラ弾を要求?
日本ハム・白井一幸内野守備走塁コーチが23日のソフトバンク戦で珍しいサインを出したが、空振りに終わった。
同点の9回先頭。レアードが打席に入る直前に、白井コーチは三塁コーチボックスから、助っ人へ寿司を握るポーズを見せた。
レアードは本塁打を打った後に寿司を握るパフォーマンスが恒例となっている。連日の“サヨナラ弾”を期待したが、結果は森のカーブに三直。“寿司サイン”を出した21日の同カードでは空振り三振に倒れており、またも結果に結びつかなかった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count