ついに山本昌も… 上原浩治は引退選手の多さに複雑「やっぱりさみしい」

名選手の相次ぐ決断に「ちょっと今年の引退選手が多いような気がする」

 レッドソックスの上原浩治投手が、日本球界で相次ぐ名選手の引退に複雑な胸中を明かした。

 すでに、中日では小笠原道大、和田一浩が引退試合を終え、谷繁元信兼任監督が選手としての現役引退を表明した。オリックスの谷佳知や、巨人時代のチームメートで同い年のDeNA高橋尚成も今季限りでユニホームを脱ぐ。

 そして、“球界のレジェンド”である中日の山本昌もついに、25日付の自身ホームページで現役引退を表明した。

「なんかなぁ~」のタイトルでブログを更新した上原は「ちょっと今年の引退選手が多いような気がするなぁ。たまたまかな。毎年こんな感じなのかな…。名前を知ってる選手が多いからなのか…。何れにしても、やっぱりさみしいって感じるわ」と心境を吐露している。

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