ホークス李大浩が来日初30本の大台 逆転の一発を叩き込む
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韓国・ロッテ所属の2010年には44本塁打も、日本では初の大台
ソフトバンクの李大浩内野手が26日、QVCマリンフィールドでのロッテ戦で来日初の30号となる1発を叩き込んだ。
4回、無死一塁、ロッテ先発イ・デウンから3球ファウルで粘り、カウント2-2から迎えた7球目。右腕の抜けたフォークを捉えた打球はバックスクリーン左に飛び込む30号2ランに。2-1とチームは逆転に成功した。
韓国・ロッテ時代は2010年に44本塁打を記録していたが、2012年に来日後の最多は2013年、2014年の24本。来日初の30本の大台到達となった。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count
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