今季最終戦で右翼席へ、昨年の22本塁打を超える
DeNAの筒香嘉智外野手が3日の巨人との今季最終戦(横浜スタジアム)で自己最多のシーズン23本塁打を放った。
3点を追う6回先頭だった。フルカウントからの9球目。高木京の133キロのカットボールを振り抜き、23号ソロを右翼席へ運んだ。
9月26日の中日戦(横浜スタジアム)以来の一発で、14年にマークした22本塁打を超えた。今季限りでの辞意を表明している中畑監督への“惜別弾”となった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count