ライトフェンス直撃の2点二塁打
ロッテの清田育宏外野手が、14日のソフトバンクとのCSファイナルステージ初戦(ヤフオクドーム)で先制2点タイムリーを放った。
3回2死一、二塁。武田の148キロ直球を右翼方向へ打ち返した。ジャンプした中村晃のグラブをかすめ、フェンス直撃の2点二塁打となった。
日本ハムとのCSファーストステージ(札幌ドーム)では12打数2安打の打率1割6分7厘、0本塁打、3打点だった。今季リーグ4位の打率3割2分4厘と打線を引っ張った好打者が、当たりを取り戻した。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count