この試合2安打2打点の大活躍
日本シリーズ第4戦が28日、神宮球場で行われ、ソフトバンクの細川亨捕手が6回にソロアーチを放った。
4点リードの6回1死で打席が回ると、ヤクルト3番手・松岡の真ん中に入ってきたシュートを捉え、打球を左中間スタンドに叩き込んだ。これでチームは6-1とリードを広げた。
細川は3回にもタイムリー二塁打を放っており、この日は先発・攝津のリードも含め好守で大活躍。今季のレギュラーシーズンでは出ていなかった本塁打まで飛び出した。これにはベンチで出迎えた工藤監督も驚きの表情で出迎えていた。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count