今年からブルペン捕手で加入も、6月に育成契約で現役復帰
楽天は30日、育成契約の横山徹也捕手が現役を引退し、ブルペン捕手として契約を合意することになったと発表した。
横山は2002年のドラフト6位で近鉄に入団。1軍出場がないまま、04年の分配ドラフトでオリックスへと移籍した。
13年シーズン終了後に戦力外となり、独立リーグ愛媛に入団。14年シーズン限りで現役引退し、今季から楽天のブルペン捕手に。しかし、負傷者続出に伴い、2軍での捕手が不足することから、6月に育成選手として契約して現役復帰していた。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count