右肘を痛めて靭帯再建手術を実施
ロッテは7日、ルーキーの岩下大輝投手が神奈川県内の病院で右肘内側側副靭帯再建術(トミー・ジョン手術)を受けたと発表した。手術は無事成功し、全治10か月の見通しとなっている。
岩下は2014年のドラフト3位で星稜高から入団。ルーキーイヤーの今年は1軍での登板はなかった。
また、荻野貴司外野手も6日に左膝の違和感を訴え、鴨川市内の病院で検査を実施。左膝蓋大腿関節炎と診断されており、全治未定となっている。7日からロッテ浦和球場に合流した。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count