侍J、先発・菅野が痛恨被弾 初回ピンチ切り抜けるも2回に先制点献上
6番・マクブライドに被弾
侍ジャパン日本代表は14日、世界野球「プレミア12」1次ラウンド第4戦、米国戦で2回、日本の先発・菅野(巨人)が先制のホームランを浴びた。
菅野は初回、1死一、三塁のピンチを招くも無失点で切り抜ける。しかし2回、6番・マクブライドに真ん中高めの速球を捉えられると、打球はレフトスタンドぎりぎりに飛び込んだ。
初回から2四球を与えるなど、不安定な右腕。決勝T進出がかかった試合で痛恨の先制点を献上した。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count