侍J、筒香が初回に先制適時打! 中村剛が負傷欠場、初の4番起用で結果出す
1死一、二塁からレフト前に弾き返す
侍ジャパンは15日、世界野球「プレミア12」準々決勝プエルトリコ戦(台湾)を戦い、今大会初めて4番に入った筒香が初回に先制タイムリーを放った。
先頭の秋山が内野安打、坂本が右飛の後、山田が四球で1死一、二塁に。ここで打席に入った23歳は相手先発シントロンからレフト前に先制のタイムリーヒットを放った。
1次ラウンド全5試合で4番に座った中村剛が負傷欠場。その後を託された筒香が第1打席で早くも結果を出した。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count