山崎は新人最多37セーブ、有原は初完封含む8勝
プロ野球の新人王が25日に発表され、セ・リーグはDeNAの山崎康晃投手(23)、パ・リーグは有原航平投手(23)が選ばれた。
山崎は入団1年目からDeNAの守護神として活躍。58試合の登板で2勝4敗、7ホールド、37セーブ、防御率1.92と活躍した。37セーブは新人最多記録となった。
有原は18試合に登板し、8勝6敗、防御率4.79。9月5日のオリックス戦では9回を4安打無失点で初の完封勝利を挙げた。来季は両投手のさらなる飛躍が期待される。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count