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森友哉が来季再び捕手へ―西武&本人が「捕手・森」にこだわる理由とは

プロ2年目の今季は打率2割8分7厘、17本塁打、68打点の数字を残した。高卒の20歳シーズンとしては文句のつけようがない。だが、あくまでも打者専任としての成績。来季は捕手・森として、今年築き上げたベースラインに近づき、超えることが求められる。

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2016年は「マイナスからのスタート」覚悟、目標は「捕手としてクリーンアップ」

 西武・森友哉は再出発する。

「本職は捕手ですから、来年は、それに向けて準備したい。今年はやっていないから、マイナスからのスタートのつもりでやります」

 プロ2年目の今季は打率2割8分7厘、17本塁打、68打点の数字を残した。高卒の20歳シーズンとしては文句のつけようがない。だが、あくまでも打者専任としての成績。来季は捕手・森として、今年築き上げたベースラインに近づき、超えることが求められる。

 球審よりも低く沈み込むような構えから、あらゆる球にフルスイングを貫けるのが持ち味。強打者としての源流でもある。だが扇の要につけば肉体にのしかかる負担は、指名打者や交流戦から挑んだ右翼手と比べものにならない。

「捕手もやりながら、この打撃フォームを1年間貫くのは大変だと思う」

 1年間、捕手として出場することなく、打者として専念した森も“両立”が難しいことを自覚している。

 打者として一定の成功を収めた森が来季、捕手への道を再び歩むのには2つの理由がある。第一に挙げられるのはチーム事情だ。

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