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西武はCS逃すも契約更改はアップ続出 主砲&最多安打男&正捕手が大台へ

今季、5月中旬まで首位を快走しながらも、夏場に失速した西武。1位ソフトバンク、2位日本ハムに差をつけられただけではなく、ロッテには逆転CS進出を許し、4位に沈んだ。前年の5位から一つ順位は上げたものの、34年ぶりとなる2年連続Bクラスに終わった。

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リリーフ陣は続々アップ、総額4億7530万円アップでダウンは7580万円

 今季、5月中旬まで首位を快走しながらも、夏場に失速した西武。1位ソフトバンク、2位日本ハムに差をつけられただけではなく、ロッテには逆転CS進出を許し、4位に沈んだ。前年の5位から一つ順位は上げたものの、34年ぶりとなる2年連続Bクラスに終わった。

 かつての常勝チームの面影が陰るチーム成績にも関わらず、今年の契約更改では多くの選手がアップ提示を受けた。ここまでのアップ総額は4億7530万円で、ダウン総額は7580万円。今季の引退・退団選手合計が約3億5000万円以上であり、チームを去った選手分の年俸が今季好成績を収めた選手たちに割り当てられた形になった。

○増田達至投手 7000万円(4000万円アップ)

 今季リーグトップの40ホールドを挙げ、最優秀中継ぎ投手に輝いた右腕は、133%アップで更改した。チームの試合数の半分以上である72試合に登板したセットアッパーには、中継ぎ陣の柱として来季も同様の活躍が期待される。

○高橋朋己投手 5800万円(2300万円アップ)

 守護神として22セーブを挙げた左腕は66%アップ。疲労によりシーズン中盤は打ち込まれることが多くなり、後半戦は中継ぎに回ったが、その貢献度は高く評価された。来季は年間通じての活躍が望まれる。

○武隈祥太投手 3850万円(2250万円アップ)

 自己最多の67試合に登板し、6勝(1敗)を挙げた8年目左腕は、チームナンバーワンの141%アップを手にした。ホールドも自己最多の「11」を記録。防御率は前年より1点近く向上し2.83と充実のシーズンを送った26歳。来季はより多くの勝ち継投に加わりたい。

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