日本ハム陽岱鋼、サインか越年覚悟か―注目される2回目の契約更改交渉
-
2015.12.14 -
2018.01.21
12年オフには2度目の交渉でサイン
糸井はすでに年明けの代理人交渉で1000万円増の年俸2億円プラス出来高で大筋合意。栗山監督から翌シーズンの新キャプテンに指名されるなど絶対的な中心選手だっただけに、その衝撃は大きかった。
陽自身も12年オフに年俸4600万から大幅アップとなる年俸1億円を希望していたが、年俸9200万円を保留。2度目の交渉でも同じ評価だったが、「まだそういう選手ではなかった」と判を押している。
今回はスッキリとサインするのか、糸井のように越年交渉となってしまうのか――。陽岱鋼の決断に注目だ。（※金額は推定）
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count
