松田宣浩がホークス残留表明
メジャー移籍視野に海外FA権行使も残留決意
メジャー移籍を視野に海外フリーエージェント(FA)権を行使していたソフトバンクの松田宣浩内野手が24日、ホークス残留を表明した。同日、福岡市内で会見を行った。これを受け、球団公式ツイッターでも残留会見を終えたばかりの松田の様子を速報で伝えた。
松田は今季、打率.287、35本塁打、94打点の好成績を収め、ホークスの日本一連覇に貢献。本塁打、打点ともにキャリアハイの数字を残し、オフには海外FA権の行使を決断した。パドレスが獲得に興味を示すなどメジャー移籍の可能性が浮上していたが、ホークス残留という結果となった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count