巨人がポレダとの来季契約を発表 今季は“虎キラー”で存在感
来季も先発ローテの1人として期待
巨人は25日、左腕のアーロン・ポレダ投手と来季の契約を結んだと発表した。
ポレダは来日1年目の今季、24試合に投げ、8勝8敗、防御率2.94の成績で巨人のローテーションを支えた。1年契約だったため、去就が注目されていたが、シーズン終了後に巨人はオファーを出していた。
今季は阪神戦に強く、8試合に投げて5勝(2敗)をマーク。“虎キラー”として存在感を示した。来年も先発ローテの1人として活躍が期待される。
これで巨人は、野手はアンダーソン、ジョーンズ、クルーズ、投手はマイコラス、ポレダ、マシソン、メンドーサの支配下外国人選手7人で4人の1軍登録枠を争うことになった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count