川崎カブス入団で歓喜と悲鳴が交錯!? 「世界一へ最後のピース」「一番辛い」
「今オフ1番の契約だ」「なぜなんだブルージェイズ?」
「ワオ、これはカブスが今オフに結んだベストの契約だ…エンターテイメントはプライスレスだ」
「なんて素晴らしいんだ!」
「カブスのワールドチャンピオンに向けて、最後のピースが揃ったね」
「彼は万能のしゃべり手だ。今オフ1番の契約だ、もし彼のことをよく知らないなら、すぐにYouTubeを見たほうがいい」
川崎を108年ぶり世界一への「最後のピース」と称したり、決して完璧ではない英語にもかかわらず「万能のしゃべり手」と評価して動画視聴を勧める声も上がるなど、反応は上々だ。
一方で、川崎を愛するブルージェイズファンからは悲しみの声が上がっている。
「ノーーーーーーーー。どういうことだシャパイロ」(ブルージェイズの球団社長はマーク・シャパイロ氏)
「ブルージェイズファンにとっては辛いオフシーズンだけど、今回のニュースが一番辛い。プライス(FAでレッドソックスに移籍)と契約できない覚悟はしてたけど、なぜカワサキも!?」
「なぜ、なぜなんだブルージェイズ? カワサキがいなくなって傷心だよ」
「ブルージェイズファンとして悲しくなるよ」
本拠地ロジャース・センターでは、チームの主力選手を上回る声援を浴びていただけに、再契約しなかった球団社長を非難する声や、ただ悲しみに暮れるコメントが寄せられている。