ロッテ、マリンフェスタ新ユニをお披露目 新人の平沢と成田がモデルで登場
青と白、グラデーションタイプは09年のビジターユニフォーム以来
ロッテは10日、キャンプ地の石垣島でマリンフェスタ新ユニフォームのお披露目会を行った。
モデルとして、ドラフト1位・平沢大河内野手、同3位・成田翔投手の2人が登場。青と白色のグラデーションタイプのユニフォームを披露した。
ロッテでグラデーションタイプのユニフォームが採用されるのは08、09年のビジターユニフォーム以来。マリンフェスタは、昨年から「毎月ファン感謝デーの開催」のコンセプトの元に行われており、ロッテをもっと身近に、そしてもっと多くの人に応援してもらえるようにと、選手と球団がファンサービスに取り組む象徴として青いユニホームを着用している。
今季は、4月24日オリックス戦、5月29日ソフトバンク戦、6月12日ヤクルト戦、7月31日楽天戦、8月14日ソフトバンク戦、9月25日オリックス戦で着用予定。4月24日のオリックス戦と7月31日の楽天戦の2試合では、来場者全員にマリンフェスタ限定で選手が着用するスペシャルユニフォームのレプリカがプレゼントされる。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count