8回から登板、1イニングを3者凡退に仕留める
日本ハムの斎藤佑樹投手が6日、“3人斬り”で開幕1軍へ猛アピールした。
DeNAとのオープン戦(札幌ドーム)で8回から4番手として登板。飛雄馬を138キロ直球で一ゴロ。戸柱は最速144キロ直球で簡単に追い込み、最後はフォークで空振り三振を奪った。最後は関根を中飛で、3者凡退に抑えた。
斎藤は今月1日の巨人戦(札幌ドーム)で2回5安打4失点(自責は1)と炎上。オープン戦2度目の登板で、結果を出した。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count