元横浜ジョンソンが異例の投手転向で古巣復帰へ レ軍監督「誰しもが興奮」
ジョンソン「本当に自分が挑戦したいことだった」
横浜時代は一塁や三塁を守ったが、2013年にはヤンキースのマイナーで8度のブルペン投球を行っていたというジョンソン。今回はナックルボーラーへ転身することになり、「これは本当に自分が挑戦したいことだったんだ。これまでにも試していたが、今回は初めて真剣に取り組むことができると実感している」と語っている
記事によると、レイズのケビン・キャシュ監督もジョンソンの取り組みを歓迎しており、「球団史に残る大きな活躍を残した選手が、新たな挑戦と共に復帰を目指すことに対して誰しもが興奮している」と語っている。
2度の代打本塁打でレイズファンから愛される存在となったジョンソン。異例とも言えるナックルボーラーへの挑戦により、再び記憶に残る活躍を見せることができるか。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count