迫る開幕、前田健太の注目度は? 米紙特集「覚えてくおくべき選手」で11位
韓国“50発男”は9位、元阪神の呉昇桓もトップ100入り
その他、新加入選手の注目度ランキングはどのようになっているのか。
アジア勢では韓国球界で2年続けて50本塁打以上を放ったツインズの朴炳鎬(パク・ビョンホ)内野手が9位にランクイン。朴は指名打者としても期待されている。また、阪神からカージナルスに移籍した呉昇桓投手は32位に選出されている。
トップ10は以下の通りとなっている。
1位 コーリー・シーガー(ドジャース)内野手
2位 カイル・シュワーバー(カブス)外野手・捕手
3位 バイロン・バクストン(ツインズ)外野手
4位 スティーブン・マッツ(メッツ)投手
5位 ルイス・セベリーノ(ヤンキース)投手
6位 アーロン・ノーラ(フィリーズ)投手
7位 マイケル・コンフォルト(メッツ)外野手
8位 ケテル・マルテ(マリナーズ)内野手
9位 朴炳鎬(ツインズ)指名打者
10位 スティーブン・ピスコッティ(カージナルス)内野手・外野手
メジャー初年度を終えた時、前田に対する評価はどう変わっているのか。新天地での新シーズンは4月4日のパドレス戦で開幕する。日本を代表するエース右腕としてメジャーを席巻する活躍に期待したい。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count