“韓国50発男”の実力は想像以上!? ツインズ監督「期待集める存在に」
ツインズ加入の朴炳鎬、オープン戦11試合で打率.323、3本塁打、9打点
今季ツインズに加入した“韓国50発男”朴炳鎬(パク・ビョンホ)内野手についてポール・モリター監督が高く評価していると、米メディアが伝えている。地元紙「セント・ポール・パイオニア・プレス」電子版「ツイン・シティズ」が「ポール・モリターが朴炳鎬を語る『彼を圧倒的な存在とは見ていなかった』」との見出しで報じている。
韓国球界で昨年まで2シーズン連続で50本塁打以上をマークした朴は、今季韓国のネクセン・ヒーローズからポスティング・システムを経て移籍。ここまでのオープン戦は11試合に出場して、31打数10安打、打率.323、3本塁打、9打点と結果を残している。
記事ではモリター監督の韓国人スラッガーに対する評価を紹介。現役時代、通算21年のプレーで3319本の安打を放ち、殿堂入りも果たした名選手としても知られる指揮官は高評価を下している。