広島、6回に3点差追いつく 天谷押し出し四球&會澤が2点適時打

ルナの二塁打から一挙3点

 広島が27日のDeNA戦(マツダスタジアム)で6回に3-3の同点に追いついた。

 5回まで相手先発の石田の前に無得点に抑えられていたが、0-3で迎えた6回、1死からルナが二塁打で出ると、ここで石田が降板。代わった長田は制球が安定せず、エルドレッドが死球、新井が四球で1死満塁に。ここで前日の勝利の立役者・天谷が押し出し四球を選び、2点差に追い上げると、會澤がレフト前に2点適時打を放ち、同点に追いついた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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