OP戦苦戦もマイナー拒否の金賢洙とオ軍は“仮死状態” 韓国からオファーも!?
「球団と金の関係性は“仮死状態”」「“事実上の“オファーを韓国球団から受けている」
オリオールズとしては頭の痛いところで、記事では「オリオールズ関係者の1人は、球団と金の関係性は“仮死状態”だと見なしていると話している」と指摘。開幕時点では実質、戦力外となっている金賢洙に対して、韓国KBOの球団がオファーを出しているとも伝えている。
「彼は“事実上の“オファーを韓国の球団から受けていると伝えてきたが、まだ第2の情報ソースから確認は取れていない」
KBOでは08年に首位打者を獲得し、通算打率.318の好成績をマーク。韓国代表の3番打者として、昨年11月の世界野球「プレミア12」では大会MVPに輝いた実績もあるだけに、母国での需要が高いことは確かだ。
オリオールズと金賢洙の両者が納得できるような解決策はあるのだろうか。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count