日ハムのレアードが「完璧」先制2号ソロ 恒例の“寿司パフォ”も披露
2回に野上から左翼席上段へ運び「いいホームランだった」
日本ハムのブランドン・レアード内野手が6日、今季2号を放った。
西武戦(西武プリンスドーム)に「6番・三塁」でスタメン出場。2回、野上の真ん中の133キロ直球をフルスイング。左翼席上段まで飛ばす先制の2号ソロを放った。
ベンチ前では昨季から恒例の寿司を握るパフォーマンスを披露。レアードは「インコースの速い球を待っていた。打ったのはツーシーム。完璧だったね。バースに初勝利をプレゼントしたいから、いいホームランだったんじゃないかな。まだまだこれから頑張ります」とコメントした。
昨季チームトップの34本塁打をマークした助っ人が、シーズン序盤から破壊力のある打撃を見せている。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count