7年目でプロ100号に到達
巨人の長野久義外野手が14日のヤクルト戦(神宮)の初回に自身通算100号となる先制本塁打を放った。
相手先発は小川。この日、「3番・ライト」でスタメン出場した長野は初回2死走者なしの場面でその3球目を捉え、レフトスタンドへ運んだ。
プロ初本塁打は2010年4月4日の広島戦(マツダスタジアム)。以降、6年連続で2桁本塁打を放ってきた31歳は7年目に通算100号に到達した。巨人は長野の3号ソロで1点を先制した。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count