ロッテ、球団&選手会が義援金200万円寄付へ
山室球団社長「一日も早い被災地の復旧、復興を」
ロッテは18日、平成28年熊本地震における被災地への支援のため、球団、選手会と合わせて義援金200万円を寄付すると発表した。また、19日のソフトバンク戦(QVCマリン)の試合前には選手が募金活動を実施する。
山室晋也球団社長、岡田幸文選手会長は以下のようにコメントを発表した。
山室球団社長「この度の地震でお亡くなりになられました方々へご冥福をお祈り申し上げますと共に、被災されました皆様に謹んでお見舞い申し上げます。当球団、そして選手会では微力ながら義援金を送らせて頂くことにしました。一日も早い被災地の復旧、復興を心よりお祈り申し上げます」
岡田選手会長「この度の地震にて亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。また、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。不自由な避難生活を余儀なくされ、不安な日々を過ごされている方々が大勢いらっしゃると聞いています。微力ですが、何か支援出来る事はないかと思い、義援金を送らせていただきます。被害に遭われた皆様の健康や安全、そして一日も早く復旧、復興が進みますことを心よりお祈り申し上げます」
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count