66歳敵将がイチローとの“秘話”披露 約20年前に目をつけていた!?
指揮官も複雑な心境? 第4戦ではイチローが大活躍
記事ではベイカー監督が愛息のためにイチローとゴードンにサインをもらったことを紹介。その際、敵将はイチローに「幸運を」とエールを送ったという。
一方で指揮官は自チームとの対戦では「盗塁はダメだ」と冗談交じりに話すなど、勝利に絡む活躍を見せることには複雑な胸中をのぞかせていたが、21日(日本時間22日)の第4戦ではイチローが大活躍。「1番・ライト」で先発し、2安打2得点に加えて守備でも勝利に貢献した。
出会いから20年弱の時を経た今もフィールド上で旧交を温めている2人。66歳で新たなチームを率いることになった名将にとってイチローとの再会は、またも忘れられない思い出となったに違いない。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count