青木宣親、3試合連続ノーヒットも2試合連続2四球 マ軍は2連勝で貯金1
打率は2割5輪も、出塁率は2割7分5厘に上昇
マリナーズの青木宣親外野手は25日(日本時間26日)、本拠地でのアストロズ戦に「1番・レフト」で出場し、2打数無安打2四球だった。チームは3-2で勝利し、2連勝で貯金1。青木は打率2割5厘となった。
青木は初回、いきなり四球で出塁するも、続くスミスが併殺に倒れて得点につながらなかった。3回も1死から四球を選んだが、生還できず。5回1死で中飛、7回無死では三ゴロに倒れた。
マリナーズは先発ウォーカーが2回に先制を許すも、3回にマーティン、4回にシーガーがソロ本塁打を放って逆転すると、5回にはカノのタイムリーで勝ち越し。救援陣が1点を失ったが、3-2で逃げ切った。
青木は3試合連続ノーヒットで打率2割5厘となったものの、2試合連続2四球で出塁率は2割7分5厘となった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count