柳田のタイムリーに続いて一発、「楽な気持ちで集中して打席に入れた」
ソフトバンクの内川聖一外野手が27日、オリックス戦の初回に1アウト二塁から左翼へ4号2ランを放ち、プロ通算150本目のアーチを描いた。
1点をリードした直後、二塁に柳田を置いて、オリックス先発・東明から一発。「打ったのはまっすぐ。前の打者のギータ(柳田悠岐選手)がタイムリーでしたからね、少し楽な気持ちで集中して打席に入れました。いいホームランだったと思います」と自我自賛の一発となった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count