日本ハム田中賢、涌井から先制タイムリー

初回に左前適時打

 日本ハムの田中賢介内野手が29日、ロッテ・涌井秀章投手から先制タイムリーを放った。

 陽岱鋼の二塁打、中島の送りバントで作った初回1死三塁。2ボール2ストライクから、涌井のカットボールを左前適時打とした。

 3月25日の開幕戦では涌井に3打数1安打だったが、チームは敗れた。34歳の3試合ぶりの打点で先制点を挙げた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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