シュートをしぶとくセンター前へ
ロッテのヤマイコ・ナバーロ内野手が29日の日本ハム戦(QVCマリン)で2試合連続タイムリーをマークした。
3点リードの5回無死一、二塁。2ボール2ストライクから、バースのシュートに詰まりながらも、しぶとく中前へ。デスパイネが悠々と生還する適時打となった。
この一打でデビュー戦となった23日のオリックス戦から6試合連続安打。6打点となった。昨年、韓国リーグで48本塁打、137打点をマークした新助っ人。好打をキープし続ければ、来日初アーチも、そう遠くはなさそうだ。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count