ロッテ・ナバーロ、大谷から適時打 「速かった。初球はミットに入ってから…」
2回に中前打で3試合連続タイムリー、「何とか打つことが出来てよかった」
ロッテのヤマイコ・ナバーロ内野手から快音が止まらない。
1日の日本ハム戦(QVCマリン)で「6番・二塁」でスタメン出場。5点を追う2回1死二塁。大谷の直球を詰まりながらも、中前へ打ち返す適時打を放った。大谷との初対戦で3試合連続タイムリー。「初めての対戦だったけど、球は速かったね。初球はミットに入ってからスイングしてしまった。それでも、なんとか打つことが出来て良かった。ストレートは早いから、次は変化球でも待つかね」とコメントした。
これでデビューから7試合連続安打で、7打点目。ドミニカ出身の“お騒がせ助っ人”が驚異の打撃を見せつけている。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count