西武メヒアが初回に先制犠飛 リーグトップ34打点目

絶好調男が2試合ぶりの打点

 西武のエルネスト・メヒア内野手が、6日の日本ハム戦(西武プリンスドーム)で先制犠飛を放った。

 初回無死二、三塁。1ボール2ストライクから、メンドーサの高めに浮いたチェンジアップをフルスイング。高々と打ち上げる左犠飛で先制点を呼び込んだ。

 2試合ぶりの打点で、リーグトップの34打点。まだまだ勢いは止まりそうにない。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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