西武メヒアがヒヤリ スイングで左手痛めるも、治療後グラウンドへ戻る

ファウルを打った際にバットが折れ、ベンチ前でうずくまる

 西武のエルネスト・メヒア内野手が、6日の日本ハム戦(西武プリンスドーム)で周囲をヒヤッとさせた。

 7回2死、フルカウントからの7球目だった。井口のフォークを打ちに出たが、ファウル。その際にバットが折れた衝撃からか左手を痛めたとみられる。

 しばらく三塁ベンチ前でうずくまり、その後、三塁ベンチへ治療へ。数分後にグラウンドへ登場したが、その後も手を痛がるそぶりを見せた。

 13本塁打、34打点はリーグトップ。今後の状態が心配される。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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