2回に先制弾
中日のダヤン・ビシエド外野手が7日の巨人戦(東京ドーム)で驚愕の一発を放った。
2回先頭。2ボール1ストライクからの4球目。左腕・今村のスライダーを豪快に振り抜いた。弾丸ライナーの打球は、一直線で左翼席へ。7試合ぶりの一発となる先制10号ソロだ。
先発のネイラーが初回先頭の長野を見逃し三振に仕留めたところで降板。2番手・福が急きょマウンドに上がった。いきなりのドタバタぶりだったが、キューバ出身の主砲がバットで福を援護した。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count