金子侑は左中間への適時三塁打
西武の金子侑司内野手が8日の日本ハム戦(西武プリンスドーム)で、大谷翔平投手から勝ち越しタイムリーを放った。
同点の6回2死二塁。1ボール2ストライクと追い込まれたが、大谷の外角高め154キロ直球をコンパクトに振り抜いた。前進守備の外野の間を抜く左中間適時三塁打だ。
続く2死三塁では、岡田将利捕手が高めスライダーを逃さず、中前適時打。金子侑、岡田の伏兵がコンパクトな打撃を見せ、大谷から2点リードを奪った。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count