7回には満塁で走者一掃のツーベース
中日の堂上直倫内野手が8日の敵地・巨人戦で4打席目までに6打点を挙げる活躍を見せた。
まずは2回。2死走者なしで、巨人先発・高木からレフトへ先制ソロを放った。さらに、3点リードで迎えた6回には無死二、三塁でレフトへ2点タイムリー。高木をKOした。
5-2となって迎えた7回には、2死満塁の絶好機で打席へ。マシソンの145キロの高め直球を右中間へ運び、走者一掃の3点二塁打でリードを8-2と広げた。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count