西武・浅村が6回に勝ち越しタイムリー 高橋光を援護

4試合ぶり打点

 西武の浅村栄斗内野手が13日の日本ハム戦(札幌ドーム)で、勝ち越しタイムリーを放った。

 同点の6回2死二塁。3ボール1ストライクから、メンドーサのチェンジアップをバットの先に当てながらも、中前へ打ち返した。二塁走者・メヒアが悠々と生還する適時打で勝ち越した。

 7日の西武戦(西武プリンスドーム)以来4試合ぶりの打点。試合前まで、5月は打率3割5分3厘。好調なバットで先発の高橋光成を援護した。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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