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開幕時はマイナー拒否で話題に 「大幅修正が必要に見えた」韓国人打者の今

開幕前にマイナー行きを拒否して話題となったオリオールズの金賢洙外野手が、ここまでは奮闘している。

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オープン戦は24打席無安打で打率.178、球団からマイナー行きを告げられるも…

 開幕前にマイナー行きを拒否して話題となったオリオールズの金賢洙外野手が、ここまでは奮闘している。出場機会は限られており、まだ実力を見極めるだけの材料は揃っていないとも言えるが、23打数11安打で打率.478、出塁率.538をマーク。メジャーで評価基準の1つとして重視され、.900以上で優秀な打者とされるOPS(出塁率+長打率)は1.060。オープン戦では25打席目に初ヒットを放ったことを考えれば、予想を遥かに上回る活躍と言えるかもしれない。

 開幕直前、オープン戦で打率.178に終わった金は、チームから「MLBレベルのプレーをする準備ができていない」とされ、マイナー行きを通達された。しかし、FAでオリオールズに2年総額700万ドル(約7億6000万円)で加入した金の契約には、球団が本人の了承なくマイナーへ降格させることが出来ないという条項が含まれていたため、これを拒否。開幕メジャーを勝ち取った金について、地元メディア「BatimoreBaseball.com」は「とてもおかしなことが起きている」と報じていた。

 だが、開幕後に特集を組んだ地元紙「ボルティモア・サン」は、「限られた出場機会にも関わらず、オリオールズ・金賢洙は飛躍への道を模索している」と題し、その活躍を取り上げている。

 開幕時点では、金について「出場機会の少ない中どうやって、メジャーの投手に適応していくのだろうか。興味深げに金を見るチームメートに溶け込めるのだろうか。出場の機会を得たら、彼はどんなプレーをみせるのだろうか」という疑問があったというが、現在はチーム内で好意的な見方が多いという。

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