9回から登板、1安打1四球でピンチ招くも切り抜ける
日本ハムの斎藤佑樹投手が15日の西武戦(札幌ドーム)の9回から救援登板。1回1安打無失点で1軍定着をアピールした。
4点ビハインドの9回から4番手として登板。先頭・鬼崎を一ゴロ。続く金子侑の飛球は左翼線へ落ちるアンラッキーな二塁打となった。炭谷へはストレートの四球で1死一、二塁のピンチを招いたが、永江をフォークで空振り三振。秋山をツーシームで二ゴロに仕留めた。
5日のソフトバンク戦(札幌ドーム)以来2度目の登板で2試合連続無失点。復活へまずまずの投球となった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count