中日戦の8回に待望の初安打
巨人のドラフト2位ルーキー重信慎之介外野手が21日の敵地・中日戦でプロ初安打初打点をマークした。
この日は「2番・レフト」でスタメン出場。3打席目まで凡退していたが、逆転を許した直後の8回1死一塁の場面で中日2番手・福の投じた4球目、144キロのストレートを捉えて右中間を破るタイムリー三塁打をマーク。プロ初ヒットで初打点を挙げた。
その後、坂本の左前打で重信が生還。8回の攻撃を終えて巨人は4-5と1点差に迫っている。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count