バックスクリーンへ2発
ヤクルトのバレンティン外野手が25日の阪神戦(神宮)で2打席連発となる13号、14号本塁打を放った。
1点をリードした初回1アウト二塁。阪神の先発左腕・横山からセンターへ13号2ラン。その後、阪神のゴメスに逆転3ランを浴びて、リードを許したが、第2打席では3回ノーアウト二、三塁から再び、センターへ14号3ラン。6得点中、一人で5得点をたたき出している。本塁打数もチームメートの山田の15本に続き、リーグ2位となった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count